JavaFXこと始め
JavaFX 基本のキ
シーングラフの表現
- Javaで記述またはFXML
- FXMLの編集、Scene Builder
JavaFX Applicationのメインクラス
// FXMLをロードする場合のテンプレート Parent root = FXMLLoader.load(getClass().getResource("foobar.fxml"));
loadメソッドの戻り値はジェネリクスで指定され、FXMLのルート要素のクラスが戻り値の型になる
public static
T load(URL location) throws IOException
シーングラフを構成する要素
- ノード
- javafx.scene.Node
FXMLとJavaを結びつける
- FXMLでは、対応させるノードにfx:idで名前を設定
- コントローラクラスではfx:idで決めた名前のプロパティを宣言
- プロパティに@FXMLアノテーションを付ける
イベント処理
- イベントハンドラを指定するためのメソッド群はNodeクラスに定義されている
- 特殊なイベントとして各種イベントを統一的に扱うActionEventクラスがある
- コントローラクラスにイベント処理用のメソッドを記述して@FXMLアノテーションを付ける
- FXMLでは@FXMLアノテーションを付加したメソッドを指定。こと時、メソッド名に#を付加